本日 239 人 - 昨日 284 人 - 累計 532464 人

出欠を取るのも時間がかかって・・・。

稽古が終了したあと整列し正座をするのですが、先生
の話と出欠が終わるまで正座のままです。

この正座の時間が長く、足を動かすのですが、その度
に先生にしかられます。

この正座の時に足を動かせられるのが、小学6年生の主
将と副主将でした。

と言うのも主将が出欠表を読み上げ、副主将が出欠表
にゴム印で「出」「休」のゴム印を押していくのです
が、上体を動かす際に足も一緒にこっそり組み直した
りできるからです。

当時小学生は実際に稽古に来る子供と籍だけ置いてい
ていてほとんど稽古に来ない者も含めて出欠を取ると
60名を超えており、出欠に5分以上掛かったのでした。