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アイスホッケーではないけれど・・・。

小学生の頃、道場に早く着いて稽古開始時刻まで余裕が
がありました。

そこで、竹刀に付けるプラスチック製の「つば」を取り
出し、それを床に置きます。

「つば」の穴に竹刀の剣先を入れて、数メートル離れた
相手に向けて、アイスホッケーのように竹刀をスライド
させて、「つば」を滑らせるのです。

数人のチームを作って二手に分かれ、相手側の壁に「つ
ば」が当たれば得点になります。

しばらくやっていると剣先の先皮が破れます。

そして、エキサイトしてくると相手に向けて飛ばした「
つば」が円盤のように浮き上がり、相手の目の高さまで
飛んでいきます。

目に当たれば、大怪我をするところですが、面を着けて
まではやりませんでした。