稽古が終わった後全員整列をして正座をします。
その後、正面に座られている道場主の玉田先生が
「ひょうご第1」とか、日によっては第5までの
数字を言われます。
すると主将が、最初にその「ひょうご」を唱え、
それに続き全員が唱和します。
稽古を始めた当初、そもそも玉田先生が言われる
「ひょうご」の意味がわからず当時住んでいた地
元の兵庫県の「ひょうご」だと思っていたほどで
す。
その上「ひょうご第1」から「ひょうご第5」ま
で長い「ひょうご」を唱えるわけですから、まっ
たく覚えられず、ただ口をパクパクさせていただ
けでした。
小学校3年生の頃その玉田先生が亡くなった後は
「ひょうご」第1~第5の唱和はなくなりました
が、次の「標語」に変わりました。
「剣は心なり。心正しからざれば、剣また正しか
らず。剣を学ばんとする者は、まず心を学べ。」
その後、正面に座られている道場主の玉田先生が
「ひょうご第1」とか、日によっては第5までの
数字を言われます。
すると主将が、最初にその「ひょうご」を唱え、
それに続き全員が唱和します。
稽古を始めた当初、そもそも玉田先生が言われる
「ひょうご」の意味がわからず当時住んでいた地
元の兵庫県の「ひょうご」だと思っていたほどで
す。
その上「ひょうご第1」から「ひょうご第5」ま
で長い「ひょうご」を唱えるわけですから、まっ
たく覚えられず、ただ口をパクパクさせていただ
けでした。
小学校3年生の頃その玉田先生が亡くなった後は
「ひょうご」第1~第5の唱和はなくなりました
が、次の「標語」に変わりました。
「剣は心なり。心正しからざれば、剣また正しか
らず。剣を学ばんとする者は、まず心を学べ。」
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