本日 37 人 - 昨日 263 人 - 累計 345262 人
剣道を始めた頃、稽古日は火曜日、金曜日、日曜日の
週3日でした。

平日の稽古は、小学生が午後5時半から7時半、休憩
を挟み中学生以上が7時半過ぎから9時迄で、日曜日
は午前9時から12時迄でした。

平日は稽古が始まる前よりもずっと早く道場へ行き、子
供達で遊びます。

例えば、忘れ物の靴下が道場の隅に一杯置かれたまま
になっていたので、その靴下に別の靴下を一杯詰め込
んで、楕円形のボールにし、そのボールを逃げる相手に
ぶつけたりするのです。

他には飛び馬をするときのように上半身を90度に倒し、
次の人が前の人の股に頭を入れます。
7,8人がそれを繰り返して縦列を作ります。

そして、蛇のように左右に動きながら、跳び箱を飛ぶよ
うに飛んで馬乗りなってくる相手チームの子供を振り落
としていきます。

全員を振り落とせればチーム交代ですが、馬乗りになっ
た子供を振り落とせなければ、また初めからやりなおし
になります。

こうやって楽しく遊びながらも稽古の開始時間が気になり、
柱時計を見上げては、刻一刻と近づいてくる稽古を思うと
気分が憂鬱になるのでした。

剣道デビュー

2012年05月19日
剣道を始めたのは小学校2年生の時でした。

当時3歳上の兄が、父の勤務する地元の警察署の道
場に通っており、母親に連れられた私も訳のわからな
いまま通うことになりました。

剣道デビューの日、緊張の中、道場主の玉田先生に
挨拶をしに行きました。

当時羽織袴姿の玉田先生は、足が不自由で車椅子
に座っていましたが、眼光鋭く、サボっているこどもを
呼んでは竹刀で頭を叩いていました。

そんな中どんな挨拶をしたのか全く覚えていません。
ただ、大変なところに来てしまったと思ったことは確か
です。